ポイント:家

ねーたんのピースポーズに心を張り倒された。
あのピースサインは平和の象徴じゃない。「光」という名前の感傷的な暴力だ。
ねーたんの小説読んでみたい。でも…データとしてないから…読めない…


ああ、おかしな話だ。
より完全な世界はデータが不足。
より不完全な世界はデータが過剰。
読みたい。読まないとほんとうにねーたんのことを理解したことにならない。


”自分で書けばいいじゃないか。”
悪魔が囁く。
”自分で書いて、自分で読めばいい。”
僕は叫んだ。
「去れ、私の中の悪魔よ! それはただの閉塞、自慰行為だ!」


コミケで、探す。